遠隔地でL2でほしいケースに対する選択肢としてL2TPやVPNを試してきましたが、VXLANがLinuxはカーネルレベルサポートらしいことを知ったので試してみます。
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CentOS 9 Streamで冗長化対応のルータを作る
ES460をルータにしてましたが、再起動しようとしたら起動しなくなってしまいました。
代わりになるハードウェアを調達してもいいんですが、故障のことを考慮すると仮想化したうえで冗長化しようと思いましたので、構築の手順です。環境としてはens192がインターネット側、ens224がイントラ側になります。
続きを読むCentOS Stream 9でL2TPをしてみる
実験的にL2TPでトンネルを構築して、速度がどれぐらい出るのかを確かめてみようと思います。
続きを読むStore-BoxにCentOS Stream8を入れる
VIA Eden X2 U4200が載ったNAS箱を手に入れたので、CentOS Stream8を入れてNASにしようと思います。
AMDでもIntelでもないx86なCPUです。デュアルコアでDDR3世代でSATA 3.5インチが2個乗ります。
続きを読むSoftEther VPNブリッジをする
前回、VPNサーバまで設定したので、それに接続するVPNブリッジを作っていきます。
続きを読むCentOS8 StreamでES460をルータにする③ SoftEther VPN編
今までで普段使いのLANとサーバ向けLANが分かれ、サーバ向けLANではDNSによる名称解決ができるようになりました。
次はSoftEther VPNを使い、VPNでサーバ向けLANへのアクセスをできるようにします。
続きを読むCentOS8 StreamでES460をルータにする② DNS編
CentOS8 StreamでES460をルータにする①
ES460というNICがたくさん生えてるおもちゃを手に入れたので、ルータにしてみようと思います。
今回は普段使いのネットワークが手狭になってきたので、サーバを置くイントラネットを構築しようと思います。ネットマスク24だと狭くなってきたので22にしてみます。さすがに4桁台のIPを置くことはないと思うので、これで十分だと思います。
続きを読むtp-link AC1300をCentOS8 Streamで使う
買ってからLinuxはサポートしてないのに気づきました。
Linuxで使うにはドライバのビルド必要なので、その手順です。
WS-C2960S-24TD-LとWS-C2960G-8TC-Lの間でイーサチャネルを組む
サーバ室側は前にスタックを組んだWS-C2960S-24TD-Lをおいています。
自室にWS-C2960G-8TC-Lをおいたのでサーバ室<=>自室の間をイーサチャネルにして、サーバ室はクロススタック イーサチャネルとします。