APC RS 550Gを2台使っていて、そのモニタリングをRaspberry piから行いたくなったので、そのメモ書きです。
続きを読むCentOS 9 Streamで冗長化対応のルータを作る
ES460をルータにしてましたが、再起動しようとしたら起動しなくなってしまいました。
代わりになるハードウェアを調達してもいいんですが、故障のことを考慮すると仮想化したうえで冗長化しようと思いましたので、構築の手順です。環境としてはens192がインターネット側、ens224がイントラ側になります。
続きを読むCentOS Stream9のGUIをカスタムする
Scientific Linux7の頃にはデスクトップ環境でLinuxを常用していたんですが、ここのところWindows10ばかりになっていました。
ThinkPad X270が1台余ったのですが、CPUの世代的にもWindows11にするわけにもいかないので、久しぶりにRHEL系のデスクトップ環境を用意したので、自分用の備忘録です。
続きを読むCentOS Stream 9でConnectXを使いたい
前回、dm-cacheを使ってHDD + SSD(キャッシュ)の構成を構築して、思ったよりよさそうだったので、ML30 Gen9で改めて構築しようと思います。
4LFFの構成なのでSAS 4TB*4をRAID6構成とし、M.2 SSDをキャッシュに使い、10GbEでVMホストとつなぐ構成としようと思います。
続きを読むRaspberryPi 4でGlusterFSを構築する
クラスタ構築のお勉強用に3台ほどRaspberryPi 4(8GB)を買ったので、そのうち2台で分散ストレージを構築しようと思います。
続きを読むCentOS Stream8でSSDをキャッシュにする
データを保管するディスクはSATA HDDをmdでRAID6を構築した/dev/md/md2tbを使い、キャッシュにはnvmeのSSDの/dev/nvme0n1p1を使います。
続きを読むCentOS Stream 9でL2TPをしてみる
実験的にL2TPでトンネルを構築して、速度がどれぐらい出るのかを確かめてみようと思います。
続きを読むLXCをC言語から操作する②(コンテナの場所、ファイルシステムを指定)
LXCをC言語から操作する①でC言語からコンテナの作成、起動、終了、削除までをサンプルコードベースで動かしてみました。
今度はちょっとオプションを変えて、rootfsの設定と、コンテナの場所を変えてみます。
続きを読むLXCをC言語から操作する①
CentOS Stream9でLXCを動かす①
仮想化といえばESXiやProxmoxを使っていたのです。
ESXiはvCenterを使えばvMotionでライブマイグレーションができますが、有料です。
Proxmoxは仮想マシンとLXCコンテナを扱えて、仮想マシンはライブマイグレーションもできますが、コンテナはライブマイグレーションが今のところできなさそうです。
とはいえ、LXCは起動やインストールも早く便利なのでProxmoxではLXCを最近よく使っています。せっかくなのでLXCをCentOS でホストしたくなったので、その記録です。
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