前回、dm-cacheを使ってHDD + SSD(キャッシュ)の構成を構築して、思ったよりよさそうだったので、ML30 Gen9で改めて構築しようと思います。
4LFFの構成なのでSAS 4TB*4をRAID6構成とし、M.2 SSDをキャッシュに使い、10GbEでVMホストとつなぐ構成としようと思います。
続きを読む前回、dm-cacheを使ってHDD + SSD(キャッシュ)の構成を構築して、思ったよりよさそうだったので、ML30 Gen9で改めて構築しようと思います。
4LFFの構成なのでSAS 4TB*4をRAID6構成とし、M.2 SSDをキャッシュに使い、10GbEでVMホストとつなぐ構成としようと思います。
続きを読むクラスタ構築のお勉強用に3台ほどRaspberryPi 4(8GB)を買ったので、そのうち2台で分散ストレージを構築しようと思います。
続きを読むデータを保管するディスクはSATA HDDをmdでRAID6を構築した/dev/md/md2tbを使い、キャッシュにはnvmeのSSDの/dev/nvme0n1p1を使います。
続きを読む実験的にL2TPでトンネルを構築して、速度がどれぐらい出るのかを確かめてみようと思います。
続きを読むLXCをC言語から操作する①でC言語からコンテナの作成、起動、終了、削除までをサンプルコードベースで動かしてみました。
今度はちょっとオプションを変えて、rootfsの設定と、コンテナの場所を変えてみます。
続きを読む仮想化といえばESXiやProxmoxを使っていたのです。
ESXiはvCenterを使えばvMotionでライブマイグレーションができますが、有料です。
Proxmoxは仮想マシンとLXCコンテナを扱えて、仮想マシンはライブマイグレーションもできますが、コンテナはライブマイグレーションが今のところできなさそうです。
とはいえ、LXCは起動やインストールも早く便利なのでProxmoxではLXCを最近よく使っています。せっかくなのでLXCをCentOS でホストしたくなったので、その記録です。
続きを読むシリアルコンソールしかないHWのCE100にCentOSをインストールするときの覚書です。
シリアルで接続し、115200n8で設定してターミナルから操作します。USBメモリをつなぐとそっちから優先でブートしようとするので、tabを押します。以下に書き換えて、テキストモードでのインストールを行います。
vmlinuz initrd=initrd.img inst.repo=hd:LABEL=CENTOS-STRE console=tty0 console=ttyS0,115200n8 inst.text
あとはほぼいつものメニューがテキストになったような感じです。インストール後の再起動も特に設定は不要でコンソールが使えました。
おまけにインストール後のハードウェア情報です。
# lshw -short H/W path Device Class Description ======================================================== system SCB-6982A-TM2 (123456789) /0 bus Larne /0/0 memory 128KiB BIOS /0/4 processor AMD GX-416RA SOC /0/4/7 memory 256KiB L1 cache /0/4/8 memory 2MiB L2 cache /0/1f memory 4GiB System Memory /0/1f/0 memory 4GiB DIMM DDR3 Synchronous Unbuffer /0/100 bridge Family 16h Processor Root Complex /0/100/2.1 bridge Family 16h Processor Functions 5:1 /0/100/2.1/0 enp1s0 network I211 Gigabit Network Connection /0/100/2.2 bridge Family 16h Processor Functions 5:1 /0/100/2.2/0 enp2s0 network I211 Gigabit Network Connection /0/100/2.3 bridge Family 16h Processor Functions 5:1 /0/100/2.3/0 enp6s0 network I211 Gigabit Network Connection /0/100/2.4 bridge Family 16h Processor Functions 5:1 /0/100/2.4/0 enp7s0 network I211 Gigabit Network Connection /0/100/2.5 bridge Family 16h Processor Functions 5:1 /0/100/2.5/0 enp8s0 network I211 Gigabit Network Connection /0/100/11 scsi1 storage FCH SATA Controller [AHCI mode] /0/100/11/0.0.0 /dev/sda disk 32GB Phison SSB032GPT /0/100/11/0.0.0/1 volume 1GiB Linux filesystem partition /0/100/11/0.0.0/2 /dev/sda2 volume 28GiB Linux LVM Physical Volume par /0/100/12 bus FCH USB OHCI Controller /0/100/12/1 usb4 bus OHCI PCI host controller /0/100/12.2 bus FCH USB EHCI Controller /0/100/12.2/1 usb1 bus EHCI Host Controller /0/100/13 bus FCH USB OHCI Controller /0/100/13/1 usb5 bus OHCI PCI host controller /0/100/13.2 bus FCH USB EHCI Controller /0/100/13.2/1 usb2 bus EHCI Host Controller /0/100/14 bus FCH SMBus Controller /0/100/14.3 bridge FCH LPC Bridge /0/100/14.3/0 system PnP device PNP0c02 /0/100/14.3/1 system PnP device PNP0b00 /0/100/14.3/2 system PnP device PNP0c02 /0/100/14.3/3 system PnP device PNP0c01 /0/100/14.3/4 printer PnP device PNP0400 /0/100/14.3/5 input PnP device PNP0303 /0/100/14.3/6 input PnP device PNP0f03 /0/100/14.3/7 communication PnP device PNP0501 /0/100/14.7 mmc0 bus FCH SD Flash Controller /0/100/16 bus FCH USB OHCI Controller /0/100/16/1 usb6 bus OHCI PCI host controller /0/100/16.2 bus FCH USB EHCI Controller /0/100/16.2/1 usb3 bus EHCI Host Controller /0/101 bridge Family 16h Processor Function 0 /0/102 bridge Family 16h Processor Function 0 /0/103 bridge Family 16h Processor Function 1 /0/104 bridge Family 16h Processor Function 2 /0/105 bridge Family 16h Processor Function 3 /0/106 bridge Family 16h Processor Function 4 /0/107 bridge Family 16h Processor Function 5 /1 input0 input Power Button /2 input1 input Power Button /3 input5 input Video Bus /4 input6 input PC Speaker
NICがたくさんあって、そこそこ省エネが期待できるUTMのXG-135にESXiを入れたときの記録です。
インストールしようとすると、RMRR overlaps system memoryでPSoDになったりしたので、回避策をさがしました。
続きを読むChatGPTすごいですよね。私もChatGPT Plusに登録して遊んでいますが、やはりお家環境で動かしたい欲求に駆られます。
とはいえ家でとトレーニングさせるには大変なので、学習済みのモデルがオープンソースで公開されているCerebras-GPTを使ってみようぜっていう記事です。
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